ボランティアのしおり
- ボランティアをするにあたって
- (1)活動前に必ずボランティアコーナーにお立寄り下さい。
- (2)ボランティアコーナーで名簿にご記入の上、名札をお付け下さい。
- (3)各部所・各担当の職員に連絡してから、活動を始めて下さい。
- (4)活動が終了しましたら、ボランティア活動記録に記入してからお帰り下さい。
- (5)活動中に気分が悪くなった場合は、遠慮なく申し出て下さい。
- (6)服装は動きやすい服及び履物をご持参下さい。
- (7)活動上の問題・ホームへのご意見・ご感想などお気軽にボランティア担当職員にお聞かせ下さい。
- (2)ボランティアコーナーで名簿にご記入の上、名札をお付け下さい。
■ホームで生活されているお年寄りの方は、体の弱い方もおられます。手洗い・うがいをしてから活動に入りましょう。
■ホームは生活の場であり居室は利用者にとって我が家であります。訪室の際は他人のお宅を訪れる様に「失礼します」「失礼しました」と聞こえる様に挨拶して出入りして下さい。
■顔を合わせた利用者のどなたにも「ハッキリと挨拶」しましょう。
- コミュニケーションのコツ
- (1)話しをする時は、相手と同じ目線で車椅子に座っている利用者さんに、立ったまま話しかける事がない様に、相手の目線に合わせて敬語で優しく話して下さい。
- (2)名前を覚える:「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言うのではなく「名前を教えて下さい」と尋ね「○○さん」と呼んで下さい。
- (3)ゆっくり話しを聞きましょう:高齢になると話しをする時、返事をしたり話すのに時間がかかる場合があります。高齢者のペースに合わせて見守って下さい。何を言っているのか解らない時がありますが「筆談」も役に立つ方法です。しかし、それでも理解出来ない場合は1人で頑張らずに職員の応援を頼んで下さい。
- (4)誰でも耳が遠い訳ではない:高齢だからと言って、みんな耳が遠い訳ではありません。まず普通の声でゆっくり話し掛けて見て下さい。もし耳が遠い方の場合、聞き直されたり・聞こえる耳の方に手をかざして再度聞こうとされたり・良く解っていない表情をされるでしょう。それから耳元で話し掛けて下さい。
- (5)話しは親身になって聞く:高齢者は同じ話を何度でも繰り返して話す事があります。その都度、真剣に聞いて聞き上手になって下さい。
- (6)スキンシップは大切に:相手の体にそっと触れたり、手を軽く握って話をすると親しみが湧き、安心感が生まれます。
- (7)活動上の問題・ホームへのご意見・ご感想などお気軽にボランティア担当職員にお聞かせ下さい。
- (2)名前を覚える:「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言うのではなく「名前を教えて下さい」と尋ね「○○さん」と呼んで下さい。
注意事項
■守秘義務ホームの中でお年寄りとお話した時に知り得た内容はホームから出たら絶対に人に話さない。 守秘義務と言って個人情報を守る大切な事なので注意して下さい。
■自分の判断でやらない
依頼された仕事に付いては良く職員の説明を聞き、理解し納得してから仕事を引き受けて下さい。
ボランティア活動メニュー
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1日の流れ
9:00 11:30 12:00 14:00 14:45 17:30 17:45 |
★入浴介助(月・水・木・土)⇒ドライヤーかけ ★クラブ活動(日・火) カラオケ 第1日曜日 料理 第2火曜日 書道 第2火曜日 お茶の会 第3火曜日 華道 第4火曜日 お手紙 第1・3木曜日 ★リネン交換(金曜日) ★お話し相手 ★お散歩 ★清拭絞り 食事の準備 配膳・介助・下膳・エプロンおしぼり洗い・食堂掃除 エプロン干し・おしぼりたたみ ★入浴介助(月・水・木・土)⇒ドライヤーかけ ★お話し相手 ★お散歩 食事準備 配膳・介助・下膳・エプロンおしぼり洗い・食堂掃除 |
月間レク・クラブ予定表
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
第1週 | 9:30~ 11:30 カラオケ |
AM 料理 PM |
AM リフレクソロジー PM ハーモニカ |
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第2週 | AM 書道 PM |
AM リフレクソロジー |
14:50~ 15:30 踊り・腹話術 |
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第3週 | AM お茶の会 PM 朗読 |
AM リフレクソロジー PM ハーモニカ |
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第4週 | AM 華道 PM |
AM リフレクソロジー |
14:50~ 15:30 踊り・腹話術 |
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第5週 | AM リフレクソロジー |